ダッシュボードで KPI を確認する
このページでは、日次・週次・月次の広告パフォーマンスを確認できます。主要 KPI を前の期間と比べたり、ラベル分類別に KPI を切り出したり、実施した施策の前後で効果を測定したり、海外アカウントを現地通貨で見たりします。すべて読み取り専用の分析で、広告設定は変更しません。
このページの基本情報
Section titled “このページの基本情報”| 項目 | 内容 |
|---|---|
| このページでできること | 主要 KPI(TACoS・ACoS・ROAS・広告費・売上・注文数)を前の期間と比較し、ラベル分類別の集計・施策前後の効果測定・海外アカウントの現地通貨表示までまとめて確認する |
| 対象 | アカウント全体のダッシュボード(プロンプト 1〜4)と、スポンサープロダクト広告(SP)に絞った速報(プロンプト 5〜6) |
| 必要なデータ・接続 | 接続済みアカウントの実績データ(追加設定は不要)。施策前後の比較(プロンプト 3)は施策ログを登録しておくと期間を自動で割り出せます |
| 実行範囲 | 分析のみ(読み取り専用)。このページのプロンプトは KPI を集計・表示するだけで、広告設定は変更しません |
こんな時に使います
Section titled “こんな時に使います”- 毎日・毎週、主要 KPI を前の同じ期間と比べて変化を確認したい
- ブランドや用途などラベル分類ごとに KPI を切り出して比較したい
- 実施した施策の前後で、広告費・売上・ACoS・ROAS がどう動いたか測定したい
- 施策で売上を最も牽引した検索語句を知りたい
- US / EU / UK / JP など海外アカウントを現地通貨で確認したい
- 今週のスポンサープロダクト広告(SP)の成績を前週比で確認したい
- 今日のスポンサープロダクト広告(SP)の売上を速報で知りたい
実行前に確認すること
Section titled “実行前に確認すること”- 接続先のアカウント … 複数アカウントを扱う場合は、対象アカウントが合っているか先に確認します。
- 対象期間 … 各プロンプトに既定値があります。当日・前日のデータは未確定のことがあるため、確定済みの直近期間が安全です。
- ラベル分類の設計(プロンプト 2 の前提) … 未設計の場合は ラベルと命名ルールで広告を分類する で先に整えます。
- 施策ログの登録(プロンプト 3 で施策 ID を使う場合) … 施策と外部イベントを記録して効果を検証する で登録しておくと、施策 ID から期間を自動で割り出せます。
- 目標を 売上・広告費・ACoS の目標を設定する で登録しておくと、当月の目標に対する進捗と比べやすくなります。
プロンプト早見表
Section titled “プロンプト早見表”| やりたいこと | 分かること・作られるもの | 設定変更 | プロンプト |
|---|---|---|---|
| 直近と前の期間を比べて主要 KPI を確認する | 当期/前期/差分の比較表 | 変更なし | プロンプト 1 |
| ラベル分類別に KPI を集計する | ラベル分類別の指標表と前期比較 | 変更なし | プロンプト 2 |
| 施策の前後で効果を測定する | 施策前後の差分・判定表と牽引した検索語句のランキング | 変更なし | プロンプト 3 |
| 海外アカウントを現地通貨で確認する | 現地通貨表示のダッシュボード | 変更なし | プロンプト 4 |
| 今週の SP を前週比で確認する | キャンペーン別の前週比と変動フラグの表 | 変更なし | プロンプト 5 |
| 今日の SP 売上を速報で確認する | 当日売上・注文数・上位キャンペーンの速報表 | 変更なし | プロンプト 6 |
プロンプト 1: 直近と前の期間を比べて主要 KPI を確認する
Section titled “プロンプト 1: 直近と前の期間を比べて主要 KPI を確認する”直近期間の TACoS / ACoS / ROAS / 広告費 / 売上 / 注文数を、同じ日数の前の期間と比較した形でまとめて確認します。
こんな時に使う — 毎日・毎週、主要 KPI を前の同じ期間と比べて変化を確認したいとき。
実行前に必要な情報 — 対象期間(既定は過去 7 日間)。
過去 7 日間の広告ダッシュボードを取得して。日次の集計で、ひとつ前の同じ 7 日間と比較しながら、TACoS / ACoS / ROAS / 広告費 / 売上 / 注文数を出して。
通貨はアカウント名から自動判定:- US / USA / .com → 米ドル- DE / EU → ユーロ- UK → ポンド- JP / 日本 → 円変更できる条件 — 対象期間(「過去 7 日間」「今週」「過去 28 日間」など好きな長さに。指定しなければ過去 7 日間)。
返ってくる内容 — 当期/前期/差分(絶対値と %)の 3 列で、広告費・売上・注文数・ACoS・TACoS・ROAS を表示。通貨はアカウント名から自動判定します(US → 米ドル/DE・EU → ユーロ/UK → ポンド/JP → 円)。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。広告設定は変更しません。
次にすること — 異常を見つけたら 入札単価を調整する へ。当月の目標に対する進捗と比べたい場合は 売上・広告費・ACoS の目標を設定する で目標を登録しておきます。
プロンプト 2: ラベル分類別に KPI を集計する
Section titled “プロンプト 2: ラベル分類別に KPI を集計する”事前に設計したラベル分類体系を使い、ブランド・用途・競合などの分類軸ごとに KPI を切り出して比較します。
こんな時に使う — ブランドや用途などラベル分類ごとに KPI を切り出して比較したいとき。
実行前に必要な情報 — ラベル分類が設計済みであること。対象期間(既定は過去 28 日間)、分類軸(既定は登録済みすべて)。
過去 4 週間のラベル分類別の KPI を集計して。分類はブランド軸に絞って、インプレッション / クリック / 広告費 / 売上 / 注文数 / CTR / CVR / ACoS / ROAS を出して。
前期間とも比較して。変更できる条件 — 対象期間(指定しなければ過去 28 日間)/分類軸(ブランド・用途・競合など。指定しなければ登録済みの分類すべて)。
返ってくる内容 — ラベル分類別の指標表(インプレッション・クリック・広告費・売上・注文数・CTR・CVR・ACoS・ROAS)と前期比較。検索語句軸で集計する場合は、Auto キャンペーンの実検索語句も対象に含まれます。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。広告設定は変更しません。
次にすること — ラベル分類の設計・見直しは ラベルと命名ルールで広告を分類する で行います。
プロンプト 3: 施策の前後で効果を測定し牽引した検索語句を特定する
Section titled “プロンプト 3: 施策の前後で効果を測定し牽引した検索語句を特定する”実施済みの施策について、施策前/施策後の 2 期間で広告費・売上・ACoS・ROAS の差分を集計し、改善/横ばい/悪化 で判定します。さらに、施策の前後で売上の変化を最も牽引した検索語句を貢献度(コントリビューション)分析で洗い出し、「何が効いたのか」まで踏み込みます。
こんな時に使う — 実施済みの施策が広告費・売上・ACoS・ROAS にどう効いたか測定したいとき。
実行前に必要な情報 — 施策前・施策後の期間(同日数)。施策 ID を指定する場合は施策ログに登録済みであること。
施策の Before / After 比較を出して。- 施策前の期間: {{施策前の開始日(例: 2026-05-01)}} 〜 {{施策前の終了日(例: 2026-05-14)}}- 施策後の期間: {{施策後の開始日(例: 2026-05-15)}} 〜 {{施策後の終了日(例: 2026-05-28)}}- 施策 ID: {{施策ID(例: evt_2026_05_18_cpc)}}(省略可、施策ログに登録した ID)
広告費・売上・ACoS・ROAS の差分を集計し、改善 / 横ばい / 悪化 のどれかで判定して。
あわせて、施策前後で売上の変化を最も牽引した検索語句を貢献度(コントリビューション)分析で上位から出して。変更できる条件 — 施策前・施策後の各期間/施策 ID(省略可)。施策 ID を指定すると、施策ログから期間を自動で割り出すので日付の入力は省略できます。
返ってくる内容 — 施策前/施策後/差分/判定(改善・横ばい・悪化)の 4 列表とキャンペーン別 Top10。加えて、売上変化への貢献度が高い検索語句のランキング。期間長は必ず同日数で揃えられます。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。広告設定は変更しません。
次にすること — 施策の登録・記録は 施策と外部イベントを記録して効果を検証する で行います。
プロンプト 4: 海外アカウントを現地通貨で確認する
Section titled “プロンプト 4: 海外アカウントを現地通貨で確認する”US / EU / UK / JP など海外アカウントのダッシュボードを、現地通貨表示で取得します。
こんな時に使う — US / EU / UK / JP など海外アカウントを現地通貨で確認したいとき。
実行前に必要な情報 — 対象アカウント(アカウント名または Picaro 上のアカウント ID)。対象期間(既定は過去 7 日間)。
{{アカウント名(例: AMZN-US-Brand)}}のダッシュボードを取得して。アカウント名から通貨を判断:- US / USA / .com → 米ドル- DE / EU → ユーロ- UK → ポンド- JP / 日本 → 円
期間は過去 7 日間、日次の集計、前期間比較ありで実行して。変更できる条件 — 対象アカウント(アカウント名または Picaro 上のアカウント ID)/対象期間(指定しなければ過去 7 日間)。
返ってくる内容 — 現地通貨記号付き(¥ / $ / € / £)のダッシュボード。対応外通貨は円換算で出力され、その旨が冒頭に注記されます。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。広告設定は変更しません。
次にすること — 通貨込みの詳細な指標はプロンプト 1 と同じ内容を現地通貨で確認できます。
プロンプト 5: 今週のスポンサープロダクト広告を前週比で確認する
Section titled “プロンプト 5: 今週のスポンサープロダクト広告を前週比で確認する”今週のスポンサープロダクト広告(SP)のパフォーマンスを、前週比較フラグ付きで表示します。前週比で 20% 以上変動した項目には警告が付きます。
こんな時に使う — 今週のスポンサープロダクト広告の成績を前週比で確認したいとき。
実行前に必要な情報 — 変動を知らせる基準(既定は前週比 20% 以上)。
今週のスポンサープロダクト広告のパフォーマンスを表示して。キャンペーン別に 支出 / ACoS / ROAS / CTR を表示し、前週と比較して 20% 以上変動した項目に印を付けて。変更できる条件 — 変動フラグの基準(例では前週比 20%)。もっと敏感に/鈍感にしたいときは、この割合を変えてください。
返ってくる内容 — キャンペーン × 支出・ACoS・ROAS・CTR × 前週比 × 変動フラグの表。前週比 20% 以上変動した項目に印が付き、週次運用のスナップショットに使えます。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。広告設定は変更しません。
次にすること — 大きな変動を見つけたら 入札単価を調整する や 予算を調整する で対処します。
プロンプト 6: 今日のスポンサープロダクト広告の売上を速報で確認する
Section titled “プロンプト 6: 今日のスポンサープロダクト広告の売上を速報で確認する”今日のスポンサープロダクト広告(SP)経由の販売総数を速報で表示します。
こんな時に使う — 今日のスポンサープロダクト広告の売上を速報で知りたいとき。
実行前に必要な情報 — 特にありません(当日分は速報値として表示されます)。
今日のスポンサープロダクト広告経由の販売総数は?売上 / 注文数 / 主要キャンペーン上位 3 件を表示して。変更できる条件 — (なし。当日の速報を表示するだけです)
返ってくる内容 — 当日売上/注文数/主要キャンペーン上位 3 件の表(当日分は速報値)。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。広告設定は変更しません。
次にすること — 確定値で週次の成績を確認したい場合はプロンプト 5 へ。
関連カテゴリ
Section titled “関連カテゴリ”- ラベルと命名ルールで広告を分類する — プロンプト 2 の前提(ラベル分類の設計)
- 施策と外部イベントを記録して効果を検証する — プロンプト 3 と組み合わせる
- レポートを作成する — ダッシュボード KPI を含む包括レポート
- 売上・広告費・ACoS の目標を設定する — 当月の目標に対する進捗と比較する
- 入札単価を調整する — 異常を検知したらこの次に進む
- 予算を調整する — 予算まわりの変動を検知したらこの次に進む