定期おトク便(SnS)を分析する
このページでは、定期おトク便(SnS: Subscribe & Save)の実績を分析できます。継続購入による安定収益がどう推移しているか、どの商品が増減を牽引しているか、割引率の設定はどうなっているかを確認できます。
このページの基本情報
Section titled “このページの基本情報”| 項目 | 内容 |
|---|---|
| このページでできること | 登録者数・売上・出荷数・浸透率の推移確認、増減を牽引した商品の特定、商品別ランキング、SKU 別の割引率設定の確認、新規顧客比率との併用分析 |
| 対象 | 定期おトク便(SnS)の実績データ。広告データではないため、Sponsored Ads を配信していない商品も対象になります |
| 必要なデータ・接続 | Picaro に連携された SnS 実績(登録者数・SnS 売上・出荷数・SnS 浸透率・SKU 別のオファー設定)。集計単位は週次(日曜始まり)または月次で、日次の集計は SnS には存在しません |
| 実行範囲 | 分析のみ(読み取り専用)。定期おトク便の割引率やオファー設定の変更は Picaro からは行えず、Seller Central での操作になります |
こんな時に使います
Section titled “こんな時に使います”- 直近の SnS の増減を確認し、それを牽引した商品まで特定したい
- 登録者数・売上・出荷数・浸透率の推移を前の期間と比較して定点観測したい
- SnS 売上の大きい商品をランキングで把握したい
- 特定商品を月次で掘り下げ、SKU 別の割引率設定もあわせて確認したい
- 「定期便の登録者が増えた」のか「新規顧客が増えた」のかを取り違えずに切り分けたい
実行前に確認すること
Section titled “実行前に確認すること”- 集計単位 … 週次(日曜始まり)または月次を選びます。日次の集計は SnS には存在しません。
- 対象期間 … 「直近 5 週間」「過去 6 ヶ月」など。指定しない場合はデータのある直近期間が自動的に選ばれます。
- 対象商品(任意) … 特定の ASIN・SKU・商品ラインに絞りたい場合に指定します。指定しなければ全体が対象です。
- 割引率やオファー設定を変更したい場合は、このページではなく Seller Central で操作します(Picaro からは変更できません)。
プロンプト早見表
Section titled “プロンプト早見表”| やりたいこと | 分かること・作られるもの | 設定変更 | プロンプト |
|---|---|---|---|
| 直近の SnS の増減と、それを牽引した商品を特定する | 週ごとの推移と増減の貢献商品ランキング | 変更なし | プロンプト 1 |
| 登録者数 / 売上 / 出荷数 / 浸透率の推移を前期間と比較する | 主要 4 指標の推移と前期間差分 | 変更なし | プロンプト 2 |
| SnS 売上の大きい商品をランキングで確認する | 商品別の売上・登録者数・出荷数・構成比の表 | 変更なし | プロンプト 3 |
| 特定商品を月次で掘り下げ、SKU 別の割引率設定も確認する | 月次推移と SKU 別のオファー・割引率一覧 | 変更なし | プロンプト 4 |
| 登録者数と新規顧客比率を取り違えずに併記して分析する | 両指標を並べた表と関係の解説 | 変更なし | プロンプト 5 |
プロンプト 1: 定期おトク便(SnS)の増減と牽引商品を特定する
Section titled “プロンプト 1: 定期おトク便(SnS)の増減と牽引商品を特定する”直近の SnS 売上と登録者数がどう動いたかを可視化し、その増減に最も寄与した商品を特定します。「全体として伸びた/落ちた」で終わらせず、原因となった商品まで降ります。
こんな時に使う — 直近の SnS の動きと、それを牽引した商品を把握したいとき。
実行前に必要な情報 — なし(そのまま使えます)。増加・減少それぞれの貢献商品への対応方針(例: 在庫確保/販促見直し)を指定できます。
{{ACCOUNT_NAME(例: 7 Toyo Beverage)}}の定期おトク便(SnS)について、直近5週間の売上・登録者数の推移を可視化し、売上増減に最も貢献した商品(増加・減少貢献の両方)を、在庫確保/販促強化の判断材料として特定してください。
1. get_sns_trend を frequency=weekly で呼び、直近5週間を取得する。 - 未確定週を含めない。get_data_ingestion_status で Subscribe & Save が completed の週までを対象とし、 期間を省略した場合も返却された from_date/to_date が確定週で終わっているかを必ず確認する。 - compare_from_date / compare_to_date に「直前5週間」を明示指定する。 省略時の既定比較は1週ずらし(前週比の積み上げ)であり、直前5週ブロックとは一致しない。 ここを揃えないと、後段の商品別寄与(既定は直前5週ブロック比較)と基準が食い違う。2. list_sns_products を sort_key=revenue / sort_order=desc / filter=ALL で、 手順1と同じ from/to・compare 期間を指定して取得する。 - product_count と返却 rows 件数を照合し、一致するまで断定しない。 - 同一 ASIN が複数 SKU で重複して返ることがある。ASIN で名寄せしてから合計する (重複行をそのまま合算すると売上を二重計上する)。 ASIN 単位の売上合計が get_sns_trend の期間売上と一致することを検算する。3. 貢献額は「revenue − revenue_compare」を自分で計算し、降順・昇順に並べる。 revenue_change は変化率(%)であって寄与額ではないため順位付けに使わない (小額商品が高い変化率で上位に来て判断を誤る)。 revenue_compare が "--"(null) の商品は新規で比較不能。0 と区別し、寄与額集計から除外して別掲する。4. 要因を「登録者数(subscriptions)」「単価(revenue_out_of_shipped_units)」「出荷数(shipped_units)」の 3分類で判定する。2分類では説明できないケースがある。 - eligibility が INELIGIBLE かつ revenue_change=-100 で出荷数が0になった旧 ASIN と、 同時期に出荷が急増した新 ASIN は、リニューアルによる同一商品の移管の可能性が高い。 商品名で名寄せし、新旧を合算した純増減を必ず併記する。移管を純増として報告しない。 - subscriptions は期間末のスナップショットであり期間合計ではない。増減は末値同士で比較する。5. not_delivered_due_to_oos を確認し、欠品による未配送の有無を在庫アクションの根拠として明示する。
制約: 書き込み禁止。総件数/取得件数/未取得件数を必ず明記する。null と 0 を区別する。推測・代替指標の無断使用は禁止する。MCP は寄与額そのものを返さないため、寄与額が自分の計算値であることを明記する。
最後に次の3点を出力してください。1. 推奨アクション — 増加貢献商品は{{対応(例: 在庫確保)}}、減少貢献商品は{{対応(例: 販促見直し)}}を 対象・理由・優先度(名寄せ後の純寄与額順)・確信度とともに示す2. 実行方法 — 在庫対応は「FBA在庫リスク診断」、販促対応はプロンプト 3(SnS 商品別実績ランキング)へ渡す3. 測定 — 4週後に同指標を再取得し、Primary KPI(SnS売上)が改善しかつ登録者数が維持されていればKeep、 悪化していればInvestigateと判定する変更できる条件 — 増加貢献商品/減少貢献商品への対応方針(例: 在庫確保/販促見直し)。対象期間は直近5週間・直前5週間比較で固定です。
返ってくる内容 — 直近5週間の SnS 売上・登録者数の推移と、ASIN 単位で名寄せ・二重計上を防いだうえでの増加・減少貢献商品(寄与額は自分で計算した値である旨つき)。リニューアル等による同一商品の新旧 ASIN 移管は合算した純増減で示し、移管を純増として報告しません。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。設定は変更しません。
次にすること — 欠品による定期便の未配送・補充判断とセットで見たい場合は 在庫と販売機会を管理する を使います。
プロンプト 2: 登録者数・売上・出荷数・浸透率の推移を前期間と比較する
Section titled “プロンプト 2: 登録者数・売上・出荷数・浸透率の推移を前期間と比較する”SnS の主要 4 指標の推移を、前の期間と比較して確認します。定例レビューでの定点観測に向いています。
こんな時に使う — 主要指標の推移を前の期間と比べて定点観測したいとき。
実行前に必要な情報 — 集計単位(週次 または 月次)。悪化判定の基準(売上・出荷数/登録者数/浸透率それぞれの下落幅)は既定値があり、変えたい場合は指定します。
目的: 定期おトク便(SnS)のKPI悪化を早期発見し対応判断につなげるため、登録者数・SnS売上・出荷数・SnS浸透率の推移を{{集計単位(例: 週次)}}で前期間と比較して見せてください。
1. get_data_ingestion_status(frequency は集計単位に合わせる)で「Subscribe & Save」レポートの取込状況を確認し、 status が completed でない期間は推移の最終点として扱わない。2. get_sns_trend を{{集計単位(例: 週次)}}で呼ぶ。期間は指定せず、ツールの自動選択(確定済みの直近期間)に任せる。3. 判定には rows[] の各期の系列値と summary.change_period(対象期間 vs 前期間)だけを使う。 - summary.last_data / change_last / change_compare は使わない。 last_data と change_last は from_date/to_date を無視して「データが存在する最新期」を指すため、 期間を指定した場合に対象期間外の値になる。change_compare は定義が返却値から再構成できない。 - 変化率は上記の返却フィールドをそのまま使う。rows[] から自分で率を出した場合は「自算出」と明記する。4. 各指標について次を分けて示す。 (a) 期間全体 vs 前期間(change_period) (b) 直近期 vs その前期(rows[] の最終2点から算出。自算出と明記) (c) 2期連続以上の悪化があるか5. 悪化の判定基準: 売上・出荷数は{{売上・出荷数の悪化基準(例: -5%)}}以下、 登録者数は{{登録者数の悪化基準(例: -1%)}}以下、浸透率は{{浸透率の悪化基準(例: -100bps)}}以下。 基準に達しないものは「悪化」に数えない。6. 浸透率の解釈制約: get_sns_trend は浸透率の値のみを返し、分母(SnS対象の全体売上)を返さない。 分母は他ツールからも再構成できない。したがって浸透率の低下を「SnSの縮小」と断定せず、 SnS売上・出荷数の方向と併せて解釈し、分解できない旨を明記する。7. 登録者数と出荷数・売上の乖離を必ず確認する。登録者数が横ばい以上のまま出荷数・売上だけが落ちている場合は、 配送サイクルの偏りの可能性が高いので、契約baseの悪化とは区別して記述する。 必要なら list_sns_products で商品別の登録者数・出荷数・単価・欠品率(not_delivered_due_to_oos)を確認し、 一斉下落か特定商品要因かを切り分ける。
制約: ツール返却値をそのまま使用し、独自ラベリングをしない。3.で禁止したフィールドを結論に使わない。
最後に次の3点を出力してください。1. 推奨アクション — 5.の基準で悪化した指標が2つ以上、かつ(c)の2期連続悪化に該当するものが1つ以上ある場合に 深掘りを推奨する。直近1期のみの悪化で登録者数が横ばい以上なら「配送サイクル要因の可能性」として 次回定期確認まで待つと明記する2. 実行方法 — 深掘りが必要な場合はプロンプト 3(SnS 商品別実績ランキング)へ渡す。渡す際は判定に使った期間と悪化指標を明記する3. 測定 — 次回集計時に同指標・同基準で再取得し、改善していればKeep、悪化が続けばInvestigateと判定する変更できる条件 — 集計単位(週次/月次)/悪化判定の基準値(売上・出荷数/登録者数/浸透率)。対象期間はツールが自動選択する確定済みの直近期間です。
返ってくる内容 — 指定した集計単位での登録者数・SnS 売上・出荷数・SnS 浸透率の期間全体比較・直近期比較・2期連続悪化の有無。SnS 浸透率は「44.0 = 44%」のようにパーセント値がそのまま返ります(小数の比率ではありません)。分母(SnS 対象の全体売上)が取得できないため、浸透率の低下だけで「SnS の縮小」とは断定しません。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。設定は変更しません。
次にすること — 推移を定例の月次レポートに組み込みたい場合は レポートを作成する を使います。
プロンプト 3: 売上の大きい定期おトク便(SnS)商品をランキングで確認する
Section titled “プロンプト 3: 売上の大きい定期おトク便(SnS)商品をランキングで確認する”SnS 売上の大きい商品を上位から並べ、売上・登録者数・出荷数・構成比を一覧にします。どの商品が定期購入の柱になっているかを把握できます。
こんな時に使う — 定期購入の柱になっている商品を把握したいとき。
実行前に必要な情報 — 表示件数(例: 上位 5 件)。アカウント名。
目的: 定期おトク便(SnS)の売上を牽引する商品を特定し、販促・在庫の優先対応先を判断するため、売上トップ{{件数(例: 5)}}を以下の指標で一覧化してください。
指標: SnS売上(revenue)/購読件数(subscriptions、人数ではなく件数)/出荷数(shipped_units)/売上構成比(revenue_penetration)/前期比(revenue_change)。値が null は「N/A(前期データなし)」、"--" は「算出不可」、0 は「実績ゼロ」として区別し、データが無い商品を売上0として順位に混ぜないこと。
手順:1. list_sns_products を sort_key=revenue, sort_order=desc で呼び出す。2. 本ツールは「ASIN×SKU」単位で行を返し、同一ASINが複数SKUで重複することがある (重複行は按分ではなく同一実績の二重掲載)。**ASINで名寄せしてから順位を確定する。** 回答冒頭に「返却行数(SKU単位)/実ASIN数/名寄せで除外した重複行数」を明記する。3. 全件取得の確認: 本ツールには件数上限・ページングのパラメータが無く、返却行数と別枠の 総件数も返らないため、レスポンス単体では打ち切りを判定できない。 **get_sns_trend を同一期間・同一比較期間で呼び出し、アカウント合計の revenue と subscriptions が、ASIN名寄せ後の商品別合計と一致することを突き合わせて全件取得を確認する。** 一致しない場合は差分額と、順位が確定できない旨を明記する。4. 対象期間・比較期間はツールが返した from_date / to_date / compare_from_date / compare_to_date をそのまま回答冒頭に明記する(未指定時は自動選択されるため)。 確定前の当日を含む期間は使わない。
制約: 推測・独自解釈コメントの追加は禁止。数値はツール返却値のみを使用する。書き込み操作は禁止し、提案は承認フローを経てから実行する。
判断範囲: 前期比による判定は**トップ{{件数(例: 5)}}の中でのみ**行う。売上が大きく落ちた商品は現期間の売上が小さくなるため売上トップNには構造上入らない。アカウント全体の減少貢献商品の特定は本プロンプトの範囲外とし、プロンプト 1(定期おトク便(SnS)の増減と牽引商品を特定する)へ渡す。
アカウント:{{ACCOUNT_NAME(例: 7 Toyo Beverage)}}
最後に次の3点を出力してください。1. 推奨アクション — トップN内で前期比+10%超の商品は販促強化(売上構成比が高いものは在庫確保を優先)、 -10%超の商品は要因調査(在庫欠品/解約増/出品資格)を優先度順に示す。 該当が無い場合は「該当なし」と明記する(無理に候補を作らない)。2. 実行方法 — 要因調査はプロンプト 4(特定商品を月次で掘り下げ SKU 別の割引率設定を確認する)へ、 アカウント全体の減少貢献商品の特定はプロンプト 1(定期おトク便(SnS)の増減と牽引商品を特定する)へ渡す。3. 測定 — 4週後に再実行し、順位変動と前期比の改善/悪化で Keep/Investigate を判定する。 再現性のため今回の対象期間・比較期間を基準として記録する。 Guardrail として購読件数・出荷数が悪化していないことを併せて確認する。変更できる条件 — 表示件数/アカウント名。
返ってくる内容 — ASIN × SnS 売上 × 購読件数(人数ではなく件数)× 出荷数 × SnS 売上構成比 × 前期比の表(ASIN で名寄せ・重複排除済み)。値が null は「N/A(前期データなし)」、-- は「算出不可」、0 は「実績ゼロ」として区別されます。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。設定は変更しません。
次にすること — 在庫切れで定期便が未配送になった件数を軸に見たい場合は、在庫と販売機会を管理する(プロンプト 5) を使います。補充判断とセットで扱えます。
プロンプト 4: 特定商品を月次で掘り下げ SKU 別の割引率設定を確認する
Section titled “プロンプト 4: 特定商品を月次で掘り下げ SKU 別の割引率設定を確認する”気になる商品を 1 つ選び、月次の推移と、その商品の SKU ごとの定期おトク便オファー(割引率の設定状況)を確認します。
こんな時に使う — 特定商品の月次推移と、SKU 別の割引率設定をあわせて確認したいとき。
実行前に必要な情報 — 対象 ASIN(例: B08N5WRWNW)。分析期間や、浸透率・割引率の判断基準を変えたい場合は指定します。
目的: {{対象ASIN(例: B08N5WRWNW)}}の定期おトク便(SnS)実績と割引設定を確認し、割引率の見直しが必要かを判断する。
手順:1. まずデータ取込状況を確認する。未確定(fully_missed / in_progress)の月は推移の最終点として扱わず、確定済みの直近月までを対象にしてその旨を明記する。2. 対象ASINの月次SnS実績(登録者数・SnS売上・SnS浸透率・出荷数)を{{分析期間(例: 直近3か月)}}で表示する。実績はASIN単位で集計される点を明記する(SKU単位の実績按分は行わない)。3. 対象ASIN配下の全SKUについて、オファー状態(eligibility)・基本割引率・段階割引率を一覧表示する。割引率は「0%」と「未設定」を必ず区別して表記し、未設定を0%と書かない。
判断基準(すべて自社データで判定する。競合のSnS割引率は取得手段が無いため判断基準に含めない):- SnS浸透率が{{浸透率の閾値(例: 30%未満)}}を下回る- 基本割引率が{{割引率の下限(例: 5%未満)}}を下回る、または段階割引が未設定- eligibility が ELIGIBLE 以外(INELIGIBLE / SUSPENDED)で、SnSオファーが実質稼働していない
最後に次の3点を出力してください。1. 推奨アクション — 判断基準に該当するSKUを優先度付きで示す(実行は承認フロー経由。書き込みは行わない)2. 実行方法 — 割引率を変更する手段が現行ツールに存在するかを確認し、存在しない場合は「未設置」と明記して手動対応先を示す3. 測定 — 変更した場合は{{評価日(例: 実行4週間後)}}にSnS売上・浸透率を再取得し改善を確認する
該当0件のときも「該当0件」と明記し、実績0と断定する前にデータ取得状況を確認してください。変更できる条件 — 対象 ASIN/分析期間(例: 直近3か月)/浸透率の閾値(例: 30% 未満)/割引率の下限(例: 5% 未満)/評価日。
返ってくる内容 — 対象商品の月次 SnS 実績(登録者数 / SnS 売上 / SnS 浸透率 / 出荷数。ASIN 単位で集計され、SKU 単位には按分されません)と、SKU 別のオファー状態・基本割引率・段階割引率の一覧(割引率「0%」と「未設定」は区別して表記されます)。判断基準に該当する SKU があれば優先度付きで示されます。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。表示のみで、割引率の変更は行いません。 設定変更は Seller Central で操作してください。
次にすること — 割引率やオファー設定を変える場合は Seller Central で手動操作します(Picaro からは変更できません)。
プロンプト 5: 登録者数と新規顧客比率を取り違えずに併記して分析する
Section titled “プロンプト 5: 登録者数と新規顧客比率を取り違えずに併記して分析する”「定期おトク便の登録者が増えた」と「新規顧客が増えた」は別の話です。この 2 つを取り違えずに並べて、継続購入の伸びが新規獲得によるものか、既存顧客の定期化によるものかを切り分けます。
こんな時に使う — 継続購入の伸びが新規獲得か既存顧客の定期化かを切り分けたいとき。
実行前に必要な情報 — なし(そのまま使えます)。
目的: 定期おトク便(SnS)登録者数と新規顧客比率を「別々の指標」として正しく区別して把握し、新規顧客層への定期便訴求を強化すべきかを判断するため、以下を実行してください。
■ 前提(指標の取り違えを防ぐための必須確認)- SnS登録者数 = get_sns_trend の subscriptions。**期間合計ではなく期間末時点のスナップショット**。月をまたいで足し上げないこと。- 新規顧客比率 = get_amc_new_customer の ntb_share_of_total_pct(= new_customers ÷ total_customers。顧客ユニーク基準・ブランド全体・広告非依存。BEで100倍済みのpercent値なので再スケールしない)。- get_amc_ntb_by_asin の ntb_pct は**別定義**(= ntb_purchases ÷ total_purchases。購入回数基準・広告経由のみ)。ASIN別内訳が必要な場合のみ使い、**上記の新規顧客比率と同一指標として併記・比較しない**。
■ 手順1. get_amc_new_customer(アカウント: {{ACCOUNT_ID}})を実行し、selected_run_id・report_start_date・report_end_date・selected_row_count/returned_row_count を記録する。本ツールは**期間指定引数を持たず month(report_month)固定**で、最新runに含まれる月のみが対象。403等でAMC権限が無い場合はその旨を明記して中断する。2. report_end_date を見て、**月末まで到達していない月(部分月)を除外**する。部分月の減少を実績の減少として読まないこと。3. get_data_ingestion_status(frequency=monthly)で対象月の取込状況を確認し、rollup_status が fully_missed / no_data の月を除外する。4. get_sns_trend を frequency=monthly、from_date/to_date は手順2〜3で残った**確定月のみ**の範囲で実行する。**revenue や subscriptions が 0 の月は「ゼロ」ではなく未取込の可能性が高い**。0の行が出たら手順3の結果と突き合わせ、未取込なら0として集計せず除外する。5. 残った確定月について、月 / SnS登録者数(subscriptions) / 新規顧客比率(ntb_share_of_total_pct) / 新規顧客数(new_customers) / 総顧客数(total_customers) を1つの表に併記する。列名には必ず指標名と基準(スナップショット・顧客ユニーク基準など)を明示する。6. ASIN別内訳が必要な場合のみ get_amc_ntb_by_asin を実行し、run_id を手順1と揃えられるか確認する(揃わない場合はその旨を明記)。asin が "below_reporting_floor" の行は**プライバシー閾値未満の集約バケット**であり、0でも欠損でもない。除外せず「非開示分」として件数と購入比率を明記する。
制約:- 推測・代替指標での補完は禁止。取得不可の場合は理由を明記する。- 取得できた月数/総月数、除外した月とその理由を必ず明記し、「全期間の新規顧客比率」と断定しない。- 新規顧客比率の上昇は分母(total_customers)の縮小でも起こる。比率だけでなく new_customers の実数の増減も併記し、どちらの要因かを述べる。- 処理が一定時間(目安2〜3分)応答しない場合は、そのまま待ち続けず状況を報告したうえで再実行してください。
アカウント:{{ACCOUNT_NAME(例: 7 Toyo Beverage)}}
最後に次の4点を出力してください。1. 併記表 — 除外月とその理由つき2. 推奨アクション — 新規顧客比率が上昇傾向かつSnS登録者数が減少・横ばいの場合、新規顧客向け訴求強化を提案する。ただし比率上昇が分母縮小由来のときはその旨を必ず添える3. 実行方法 — 訴求強化案は施策実行後に「施策の効果測定」で追跡する4. 測定 — 次回AMC run更新後(概ね4週後)に両指標を同一粒度・同一runで再取得し、比率と実数の両方で変化の方向性を確認する変更できる条件 — アカウント名。対象期間は AMC の最新 run が対象で、指定はできません(取得できた月・除外した月は本文で示されます)。
返ってくる内容 — 確定済み月ごとの SnS 登録者数(購読件数。期間末時点のスナップショット)と、新規顧客比率(ntb_share_of_total_pct。顧客ユニーク基準)・新規顧客数・総顧客数を並べた表。新規顧客比率の上昇が新規顧客の実数増加によるものか、総顧客数(分母)の縮小によるものかも併記します。取得できた月数・除外した月とその理由が明記されます。
設定変更 — 分析のみ(読み取り専用)。設定は変更しません。
次にすること — 新規顧客(NTB)やリピート購入をさらに詳しく見たい場合は AMC で広告横断の顧客行動を分析する を使います。
関連カテゴリ
Section titled “関連カテゴリ”- 在庫と販売機会を管理する — 欠品による定期便の未配送・補充判断
- 在庫と販売機会を管理する(プロンプト 2「FBA 在庫リスク診断」) — プロンプト本文に出てくる「FBA在庫リスク診断」はこのプロンプトです
- AMC で広告横断の顧客行動を分析する — 新規顧客(NTB)やリピート購入の詳細分析
- ダッシュボードで KPI を確認する — アカウント全体の売上・広告 KPI
- レポートを作成する — SnS の推移を月次レポートに組み込み
- 施策を記録・検証する — プロンプト本文に出てくる「施策の効果測定」はこのプロンプトです